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二胡ねっと よくある質問

よくある質問

ご質問一覧 二胡についての疑問にお答えします

楽器を購入する前
Q,1 二胡を始めたいけど今まで楽器を弾いたことがなくても大丈夫ですか?
Q,2 五線譜が読めないのですが大丈夫でしょうか?
Q,3 自宅では大きな音を出して練習ができない場合何か方法はありますか?
Q,4 チューニング(調弦)はどのようにするのでしょうか。
Q,5 日常の手入れや保管方法について教えてください。
 
楽器を購入した後
Q,1 購入したけれど音がでません、弾き方が悪いのでしょうか?
Q,2 最近二胡を始めたのですが、良い音が出ません。
Q,3 松脂はどれくらいの頻度で弓につけたらいいでしょうか?
Q,4 弓はどれくらい張ればよいのか
Q,5 練習しているうちに共鳴胴に張ってある白いプラスチックが磨り減ってしまいました。このままで大丈夫でしょうか?
Q,6 弓の毛が一本切れてしまいました。どうしたらいいですか?
Q,7 弾いているうちに音程がわからなくなります。どうすれば正しい音程で弾けますか?
Q,8 どうしても正しい場所に指が届かないのですが。
Q,9 ふとももに乗せた共鳴胴がつるつる滑って弾きにくいのですが。
Q,10 開放弦では問題ないのですが、高音部でチューニングが合わなくなります。
Q,11 演奏中に耳障りな音(雑音)が多いのですが。
Q,12 弓や弦などの消耗品を取り替える時期について
 
 
 
 
1,二胡を始めたいけど今まで楽器を弾いたことがなくても大丈夫ですか?
全く楽器を習ったことのない方でも楽しめる楽器です。楽譜も数字譜で見やすくて、分かり易いと思います。最初は、ギーギーガーガーと音が鳴るかもしれませんが、基本を練習すればすぐに音が良くなります。
 
2,五線譜が読めないのですが大丈夫でしょうか?
二胡の楽譜は五線譜ではなく数字で音階を表現する数字譜を使用しています。
ドは1、レは2、ミは3、ファは4、ソは5、ラは6、シは7、休符は0で表します。
その他半音や全拍などの表現はありますが、音の高さが数字順なので覚えやすいと思います。
   
 
3,自宅では大きな音を出して練習ができない場合何か方法はありますか?
住宅事情などで大きな音が出せない場合は、当店で販売している弱音器がおススメです。また、鉛筆を駒の上辺りに挟み込むことでも音を小さくできます。どちらの方法でも、セットした後もう一度チューニングをしてから練習しましょう。
   
 
4,チューニング(調弦)はどのようにするのでしょうか。
二胡は開放弦(弦を押さえないで弾いたときの音)の音を基準に音階をつくります。開放弦の音が狂っていれば、せっかくの練習が無駄になってしまします。二胡を弾く前に必ずチューニングする習慣をつけましょう。正確にチューニングする為にチューニングメーターを使います。内弦はDに、外弦はAに合わせます。内弦・外弦とも一度チューニングしたら、千金の少し下あたりで弦をもむように強く押して張力のバランスを整えてください。もう一度弾いてみて音が狂っていたら再度チューニングします。これを繰り返して音が狂わなくなったらチューニングは完了です。
   
 
5,日常の手入れや保管方法について教えてください。
1.高温多湿は避けましょう。
二胡を高温多湿の環境に長時間置かないようにして下さい。梅雨の季節などは特に湿気が高くなりますので、楽器店などで売られている湿度調整剤を使用するとよいでしょう。またエアコンやストーブの近くに置き続けることもしないようにして下さい。直射日光やエアコンの風が当たらない場所へ置くようにしましょう。練習後はケースに入れて収納するようにして、ホコリや不意な衝撃を避けてください。また、決して車の中に長時間放置しないでください。
2.弓の手入れについて
新しい弓を使うときは全体に松脂を擦り込むようにたっぷりと塗ってください。普段の練習の前には軽く塗るとよいでしょう。弓が上滑りしているような感じだと松脂をつける量が足りません。逆に、音を出した時、松脂の白い粉が舞い上がってしまう場合は塗りすぎです、その際はティッシュで軽く弓の毛を拭いてください。手の脂が毛の部分についてしまうと、松脂ののりが悪くなりますので、弓の毛の部分は直接手で触れないようにしましょう。
3.練習が終わった後の手入れについて
練習が終わったら、乾いた布で楽器に付いている松脂を拭いてください。弦の部分も拭くようにしましょう。当店で販売している手入れ用クロスがおススメです。松脂が付いた部分はべたついてしまうので、弓の松脂が弦や棹につかないようにしてください。ハンカチなどの布をかぶせ、弦と棹の上を包むようにするとよいでしょう。当店で販売している弦カバーがおススメです。
   
 
1,購入したけれど音がでません、弾き方が悪いのでしょうか?
ノイズが出るのではなく、全く音が出ないのであれば、松脂が足りないため、弓と弦の摩擦が起きていない可能性が高いと思います。購入されたばかりの弓には松脂が塗られていません。少し塗りすぎたかな?と思うくらいしっかり松脂を塗るようにしてください。二胡の場合は弓の外側と内側の両面を使用しますので、片面だけではなく両面に塗ります。塗り残しがちな手元と先端は少し多めに塗ってください。乱暴に塗るとと弓を破損しかねませんので、丁寧に塗ってあげてください。
   
 
2,最近二胡を始めたのですが、良い音が出ません。
新しい二胡は、多少音が固いことがあります。丁寧に時間をかけて弾きこむことでよい音が出ますので、良い状態で管理しつつ、大事に弾いてあげましょう。
   
 
3,松脂はどれくらいの頻度で弓につけたらいいでしょうか?
購入当初はたっぷりとつけた方がいいと思います。音が安定してきたら、2、3時間の練習あたり一回程度、軽く塗るようにしてください。
   
 
4,弓はどれくらい張ればよいのか
弓の張り具合は二胡を始めたばかりの頃はなかなかわからないもの。好みもありますし、弓1本1本の反りや弾力も違うので、張り具合は一定ではありません。しかし、張りすぎると弓を持つ手が疲れやすくなったり、ゆったりとしたフレーズを弾くときにノイズが出てしまったり、はやいフレーズで音が切れたりします。反対に緩めすぎると換弦(弓を内弦から外弦へ、あるいは、外弦から内弦へ移すこと)するときに余計な力がに必要なってしまいます。弾きにくいと思ったら調節してみてください。弓の持ち手部分の先端にネジがありますので、それを回して弓の張り具合を調節してください。緩める方向に回していくと、最終的には毛と弓棹がはずれ、弓を二胡本体からはずすことができます。
   
 
5,練習しているうちに共鳴胴に張ってある白いプラスチックが磨り減ってしまいました。
このままで大丈夫でしょうか?
プラスチック部分は二胡胴体の蛇の皮を弓で傷つけないためのもので、使っていくうちに磨り減っていきます。薄くなって蛇の皮が露出してしまいそうになったら、新しく付け替える必要があります。
   
 
6,弓の毛が一本切れてしまいました。どうしたらいいですか?
また、弾いている途中で1本だけ毛が緩んだり切れたりする事もあります。その時は、その毛をハサミで根元の部分からカットしてください。無理に引き抜くと、他の毛まで緩んだりしますので必ずハサミを使用するようにしましょう。
   
 
7,弾いているうちに音程がわからなくなります。どうすれば正しい音程で弾けますか?
ひとりで練習すると、音程が分からなくなることもあります。楽器を正しくチューニングをしたうえで、練習曲のCDを何度も聴いて、CDの演奏と一緒に弾いてください。また、開放弦で弾いてみて音程をチェックするようにしましょう。
   
 
8,どうしても正しい場所に指が届かないのですが。
お子さんや手の小さい方の場合は、千金の位置を下げて全体的に指の間隔を狭める場合もあります。ただし、千金の位置を下げすぎると音色が悪くなりますので、まず指が届くかどうかよく練習してみてから判断するようにしましょう。
   
 
9,ふとももに乗せた共鳴胴がつるつる滑って弾きにくいのですが。
どうしても滑って弾きにくい場合は、100円ショップなどで販売している滑り止めのゴムシートを敷くと滑りにくくなります。ご自身が使いやすいようにカットしてください。
   
 
10,開放弦では問題ないのですが、高音部でチューニングが合わなくなります。
開放弦で正常に調弦できても、高音部で内弦と外弦が合わないことがあります。まず駒と千金が水平かどうかを確かめてください。それでも合わない場合は弦を換えてみます。弦を換える際は、内弦と外弦の両方を換えます。メーカーによって弦の製作方法が異なりますので両方とも必ず同じメーカーの弦をお使いください。
   
 
11,演奏中に耳障りな音(雑音)が多いのですが。
二胡本体や弓、駒が新しい場合や、天候や室内の乾燥状態によって雑音が出ることがあります。以下の対処方法があります。
(1)駒の材質や形、大きさの違うものに換えてみる。(2)駒がヘビ皮の面の真ん中あたりに位置しているか確認する。(3)音質調整材(控制墊(コンジ-デェエン))(駒の下弦と皮の間に挟むノイズ抑え音質調整する布)を駒のすぐ下にセットしてみる。(4)を換えてみる。
   
 
12,弓や弦などの消耗品を取り替える時期について
弓や弦、駒などは消耗品です。弓は、毛の量が最初より3分の1減少した場合が取替えの目安でしょう。弦は通常半年~1年間はもちますが、保存環境や松脂のこびり付きで錆てしまった場合(弦の手触りがザラザラし、見た目も黒ずんだ部分がある)はすぐに取替えましょう。駒は弦の振動により溝の部分が広がってしまったり、欠けてしまった場合は取り替えましょう。